皆さん、こんにちは１児のパパで職業：看護師の２Cuです。今回ですが、巷ではやっているある病気について書いていこうと思います。娘も先日かかったばかりので対応方法など書けたらいいなと思います。
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子どもたちの中で今はやっているのが・・・・
地域差はありますが、今絶賛インフルエンザが流行っています(;’∀’)地域の高校・中学・小学校で流行していて学級閉鎖しているとこもあるようです。インフルエンザが６月に流行するのは季節外れなのですが、季節通りに流行っている病気もあります。それがこちら(^^)/
ヘルパンギーナでーす
ヘルパンギーナは、夏風邪といわれる疾患で特徴が高熱（40℃近くまで出ます）、口腔内粘膜に出現すす発疹（水泡性：水ぶくれ見たいな感じです）がみられるウィルス性の咽頭炎です。甥っ子がヘルパンギーナになっていたのでどうももらったようです(;’∀’)ちなみに娘の口の中にも水泡性の発疹ができていました。(;’∀’)
症状があるときの対応方法は？
娘もそうでしたが、のどが痛いためごはんや飲み物をはじめは嫌がりました。水分はできるだけ刺激の少ないもの（牛乳・水・子ども用の経口補水液など）ごはんは、うどんやそうめん、おじやを食べていました。バナナも食べていたんですが、固くしっかりしたものは飲み込むときに痛かったのか嫌がりました(;’∀’)それ以外は生クリームたっぷりのケーキやアイスクリームにあとフルーチェはとてもうれしそうに食べていました(^^)/熱は２日間ほど続きましたが、座薬とアイスノンで対応して今はすっかり元気で保育園にも言っています(^^♪
ヘルパンギーナは、治療薬がなく対症療法が基本ですので子ども様子を見ながら食べれるもの、飲めるものを摂りながら適宜お薬を使って様子を見ていきます。
ヘルパンギーナで注意することは
症状は、3～4日間ほど続いて自然とよくなっていきます。ヘルパンギーナに罹患しても多くは軽症で済むことが多いです。重症化することは稀ですが重症化することもあります。重症化した際には、髄膜炎や心筋炎を起こすことがありますので注意は必要です。症状が長引いているときは、かかりつけに相談してください。
ヘルパンギーナですが、大人にもうつります(;’∀’)
- 感染経路：飛沫感染・経口感染・接触感染
- 潜伏期間2-4日
- 元気になっても一か月ほどはウィルスを輩出しています。大人は免疫が下がっていると発症する可能性もあるので体調管理には気を付けましょう
無理しないことが大切です。
現在は、季節外れのインフルエンザが流行っていたり、コロナがまだ流行っているなかでヘルパンギーナなど季節性のウィルス感染症が流行っていたりと何かしら病気が蔓延しています(;’∀’)季節の変わり目で気候が不安で体調を崩しやすいので、みなさん無理なせずに、病院に早期に受診しましょう。
まとめ
子どもの突然の高熱は心配になりますよね(;’∀’)基本子どもは熱があっても元気でご飯も食べれていたら心配はありませんが、１歳未満児は急変のリスクも高いので注意は必要です。こういうことを体験しつつ子どもも親もたくましくなっていくんでしょうねｗ
本日もお読みいただきありがとうございました。
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